windows7からwindows10へ無償アップグレード ≪事前準備編≫

～windows7をwindows10へクリーンインストールしてみた～

色々苦労したので記録として残します。少しでも参考になれば。

前回、メモリを増設してPCを起動させたところ、ブルーな画面になったところまで書きました。
ネットで調べたところ、メモリの不具合かもとのでしたが、また後ろの蓋開けるのか～と正直ゲンナリしました。
一番苦労したとこだったりするので。

セーフモードでは立ち上がったんですが、かなり重かったので何もせず電源を落として、PC自体を初期化してみることにしました。
初期化して立ち上げ直したら、問題なく立ち上がりメモリも認識しているようでした。
認識に時間がかかっただけ？よくわかりません。

今回クリーンインストールをしようと思ったのはVAIOのデレビ機能（録画機能含む）が原因ではないかと考えたのと余計なソフトを排除して少しでも軽くしたかったこと。

・前準備　ツールのダウンロード

クリーンインストールするには
インターネットから直接やUSB・DVDに落としてからの方法があります。

私は一番簡単そうだったので、USBを使用しました。
8GB以上の容量が必要なんですが、ちょうど8GBのUSBメモリがあったので。

ツールはMicrosoftのサイトからダウンロードできます。
無償サポートは2020年の1月14で終了しましたが、正規ライセンスを持っていれば一度もwindows10をダウンロードしたことなくても問題ないようです。
↓
https://www.microsoft.com/ja-jp/software-download/windows10

＋を展開すると注意事項などがありますので、一読しておくといいかも。

「ツールを今すぐダウンロード」をクリックして、ダウンロードします。
【MediaCreationTool.exe】が保存されますので、ダブルクリックで実行。
Windows10セットアップの画面が表示されます。
適用される通知とライセンス条項を確認し、「同意する」をクリックします。
次に「実行する操作を選んでください」で別のPC～を選択

「この PC におすすめのオプションを使う 」のチェックを外す。
ここで私は使用しているWindows7のPCが32ビットでしたので32ビットを選択しました。

次に「使用するメディアの選択」になるので、USBを選んで実行。
ダウンロードが開始されます。
この時にフラッシュメディアはフォーマットされるようです。

これで前準備は完了です。
この作業は新しいPC（windows10）で行いました。

次はクリーンインストールです。